そこで今回綺和美では、現在美容クリニックに通っている人へ「コロナ禍と美容クリニックの意識の変化」などについてアンケートを行ないました。コロナがきっかけで美容クリニックに通い出した人の考えなどがわかったのでご紹介します。
1.美容クリニックに通い始めたきっかけはマスク生活が増えたことに関係しているのか？
綺和美では、現在美容クリニックに通っている人58人に「美容クリニックに通い始めたきっかけはマスク生活が増えたことに関係していますか？」というアンケートを行ないました。すると、70.7％の人が「はい」と回答したのです。
外出する際もマスクをすることが当たり前になったので、施術後もマスクで隠れるので美容クリニックに通うハードルは下がっていると言えます。今まで、通いたくても術後の傷隠しや紫外線対策などの理由で通えなかった人も通えるようになったのです。
2.美容クリニックではどんな施術をしているのか？
では、皆さんどんな施術をうけているのでしょうか。回答してくださった人に聞いて見ました。
多くあがった回答は「脱毛」や「シワ取り」でした。他にも、「ボトックス注射」や「ヒアルロン酸注入」に通い始めたという人も。
そして、外出する機会が減ったので少し大がかりな美容整形に挑戦したと回答した人もいました。今まで、やろうやろうと悩んでいた人たちが外出自粛やマスク生活がきっかけになったのは多くの人で見受けられました。
3.コロナ禍で美容クリニックに対する意識が変わった人が多い
コロナ禍がきっかけで美容クリニックに通おうと思った人が多いことがわかりました。その証拠に、「コロナ禍がなければ美容クリニックには通っていなかったと思いますか？」という質問に、58.6％の人が「はい」と答えたのです。
コロナ禍で、飲食業界や旅行業界は大打撃を受けていますが美容業界は業績が上昇していると言われています。
4.美容クリニックの需要が高まった理由は？
なぜ、美容クリニックに通う人の需要が高まったのでしょうか。それは、いくつか理由が考えられます。
例えば、ダウンタイムに人目を気にせず自宅療養できるようになったことや自分のペースで療養できるからだと考えられます。なぜなら、術後は、麻酔や手術による腫れやアザなどができ、日常活動が制限されることがあるのが悩みの一つだと言えました。
美容クリニックの施術メニューにもよりますが、術後は紫外線対策をしっかりて傷口を保護テープなどで覆っておかなければいけないなどの対策が必要です。これらが、コロナ禍で外出する機会が減ったりリモートワークなどの普及により通いやすくなったのが理由としてあげられるのではないでしょうか。
5.まとめ
美容クリニックは一昔前までは、「整形」のイメージが大きく人にはあまり言えないことがありました。最近では、施術メニューもさまざまでメスを使わずエイジングケアができるなどかなり身近なものになりつつあります。
とは言っても、ダウンタイムや傷跡がナイルまでの間はあまり人には会いたくないのがほとんどの人が考えることではないでしょうか。ですので、コロナ禍に美容クリニックに通い出した人が増えたのは納得のアンケート結果といえます。
美容クリニックに限らず、コロナ禍で生活様式が大きく変化し今までできなかったことや踏みとどまっていたことに新しくチャレンジすることが増えた人もいるのではないでしょうか。
内面や外見を磨くチャンスでもありますよね。この機会に自分自身のステップアップを目指してみてはいかがですか？
人に会う機会が減ると美容に関することが後回しになることがあります。白髪も例外ではありません。白髪が生えているとマイナスの印象を与えることもあります。久しぶりに会った友人らに白髪が増えたと指摘されてしまうと残念ですよね。そのために、外出できないときも自分磨きに手抜きは禁物です！もし、急な外出などで白髪を人に見られたくときは、白髪隠しブラシ「Coloring Brush」を試してみることをおすすめします。こちらはネットで購入可能です。直販サイトでお買い求めいただけます。
・アンケート概要
インターネットのクラウドソーシングサイト『クラウドワークス』において、20代～50代以上の58名にアンケートを実施。男女比は男性17名、女性41名を対象に2021／10／29実施。
