喫茶店やカフェは好きですか?
街の中に当たり前にある喫茶店ですが、ルーツを探ってみました。
喫茶店のスタメン「コーヒー」から起源を探ります。
煮出す方法からドリップヘのコーヒーの進化
最初はコーヒーの実をつぶし脂をまぜ、団子状にして食用にしていたそうです。
その後、実と葉を煮て、その煮汁を飲むようになリ、さらに実の皮と種子を天日で乾かして使うようになっていきました。
今のようにコーヒー豆を煎り、粉にして使うようになったのは13世紀頃からといわれています。
世界最初の喫茶店
「カフェ」は、英語圏、日本共に常用される言葉です。
コーヒーを意味する「café(フランス語)」または「caffè(イタリア語)」が由来しているそうで、元々は一般的にヨーロッパ圏における喫茶店の呼び名だったそうです。
アラビアを起源にイスラム教全土へと広まったコーヒーは、カイロに世界初のコーヒー店を出現させ、1554年には、トルコの首都コンスタンチノープルに「カヴェー・カネス」というコーヒー店を誕生させました。
そんなコーヒーですが、最初は薬として飲用されたのが始まりなのだそうです。
15世紀末には、宗教上酒を禁じられていたイスラム教徒に嗜好品として飲用されるようになってきたとか。
そんな歴史があったんですね!
珈琲通が・・いえ!お茶通も絶賛する!お茶屋茶匠の冷やし珈琲 夏季限定で発売!
(有)掛川ー風堂は、掛川一風堂の創業20周年を記念し夏を楽しめるアイスコーヒーとして、「お茶屋茶匠の冷やし珈琲」の販売を開始いたしました。
「通年通してホットしか飲みません」と言い切った珈琲通が「アイスコーヒー」にドハマりしたその理由とは…
お茶屋茶匠×北海道の名水
アイスコーヒーに欠かせないのは、【氷に味負けしない】と言う事です。氷で味が薄まる・・・これこそが珈琲通の方々が敬遠する理由です。そこで、掛川一風堂では、口当たりの強い苦味とコクのあるブレンドを開発しました。そして後味のまろやかさには、北海道羊蹄山の名水を使用する事で、飲みやすさと味の強さの両立が実現しました。
・お茶屋茶匠が焙煎する珈琲
サイズ:720ml
価格:1,620円(税込)
詳細:https://www.ippuudou.com/products/detail/73
・〔お中元〕お茶屋茶匠が焙煎する珈琲 ギフトセット
サイズ:720ml×2本入り
価格:3,780円(税込)
詳細:https://www.ippuudou.com/products/detail/157
■会社概要
商号 :(有)掛川一風堂
代表者 : 代表取締役 荒川佳也
所在地 : 〒436-0222 静岡県掛川市下垂木3470-1
設立 : 1997年2月
事業内容 : お茶・珈琲の製造販売
資本金 : 500万円
URL :https://www.ippuudou.com/
商品に関するお問い合わせ:0527-23-6811