肌に直接ビタミンCを補給する!!

肌に直接といっても顔にレモンパックをしたり、直接原液を塗るというのではありませんよ。敏感肌の人や肌トラブルがある人には刺激が強すぎることがあるのでオススメしません。

抗酸化作用のあるビタミンＣ。果物や野菜などに含まれている正式名称L-アスコルビン酸ですが、そのままの状態だと不安定で空気に触れると壊れやすく、皮膚に浸透しにくいという性質も。そこで注目の「ビタミンＣ誘導体」を調べてみました！

ビタミンＣ誘導体には大きく分けて「脂溶性」と「水溶性」の2種類があります。「水溶性ビタミンC誘導体」は短期間で肌に吸収されるため、その即効性から美容にも使用されやすいのですが、最近は「脂溶性ビタミンC誘導体」も注目されています。「脂溶性」は即効性はありませんが、高い濃度でも刺激が少なく、皮脂膜や角質層への吸収率が高いという性質があります。

水溶性よりも肌への刺激が少なく、真皮まで浸透する性質を持っており、特に乾燥肌や敏感肌、またお肌のトラブルで悩んでいる方にとっては肌の改善に有効な成分だと言われています。ビタミンＣ誘導体の化粧品、使ってみたくなりますね！

特許製法乳化剤不使用でジェル化した高濃度ビタミンC美容液を販売

最先端の半導体技術でサービスを提供する株式会社フィルテックは、大好評の半導体コスメ「スキンウォーター」に次ぎ、5種類のビタミンC誘導体を高濃度に処方し、特許製法により乳化剤不使用でジェル化したビタミンC美容液「VCスキンジェル」を発売しました。

半導体技術により開発されたスキンウォーターに使用しているものと同様のスチーム水と、5種類ものビタミンC誘導体が融合。ビタミンC誘導体、ビタミンEなどの有効成分を、スチーム水の浸透力／デリバリー力で、効果的に深く角質層まで届けます。お肌をマイナス方向に引っ張る石油系界面活性剤や香料や合成着色料などを始め、特許製法により乳化剤も使わずにジェル化した、美肌育成ジェルです。