■ 見た目年齢を左右する目元悩みを5方向から研究
加齢とともに様々な年齢感が現れる目元悩みを5つに分けて研究を重ねた結果、各悩みに有用な成分が明らかになりました。
- 研究結果
■【3(トリプル)- ボトキシングペプチド】で①真皮由来の深いシワが改善
【3-ボトキシングペプチド】を使用した肌は、プラセボ美容液を使用した肌に比べ、8週間連用後、シワが目立たなくなりました(図1)。また、【3-ボトキシングペプチド】に含まれる「アセチルヘキサペプチド-8」を連用した
肌(図2)、「アセチルヘキサペプチド-30」を連用した肌(図3)で、それぞれシワが薄くなりました。
【3- ボトキシングペプチド】のシワ改善メカニズム
■【ターゲットDDSペプチド】で②たるみ・ハリ不足 ③乾燥小ジワが改善
【ターゲットDDSペプチド】を使用した肌は、線維芽細胞によるヒアルロン酸の合成量が増加しました(図4)。また、線維芽細胞の働きが活性化することも確認できました(図5)。ヒアルロン酸は肌のたるみやハリ不足、乾燥小ジワを改善するのに欠かせない成分です。さらに【ターゲットDDSペプチド】がシワを改善することが確認できました(図6)。
■【スリープリペア成分】が④クマを改善
【スリープリペア成分】に含まれる「ラベンダーRNA」を与えた肌はクマが薄くなりました(図7)。また、【スリープリペア成分】を4週間連用した肌は、目視判定でクマの スコアが低下しました(図8)。さらに、クマの原因であり皮膚色を変化させるメラニン値が減少しました(図9)
【スリープリペア成分】のクマ改善メカニズム
■【キープテンションペプチド】が⑤目袋を改善
【キープテンションペプチド】を連用したところ、28日後に目袋の体積が28.12%減少しました(図8・9)。さらに、目袋の原因である炎症・むくみを引き起こすACE・糖化を抑制することが確認できました(図10・11・12)
- 今後の展開
今後も最先端の生命科学を活用した有効成分について研究を続け、有効性を確認して身近にお役立ていただく ことで、未来の健やかな美しさを提供し社会に貢献してまいります。
■エイジングケア美容液ブランドシェアNo.1※1
※1 化粧品マーケティング要覧 2021No.1 美容液抗老化 2020 年実績(株)富士経済