ナールスブランドのエイジングケア化粧品を販売する株式会社ディープインパクト(本社：大阪市中央区）は、30代以上の美容医療に興味のある女性106名を対象に、受診経験や情報ニーズについて、インターネットを通してアンケート調査を行いました。

アンケート調査主体：株式会社プレテイク

調査期間：2021年11月21日～23日

調査方法：インターネット調査

調査概要：美容医療に関する情報ニーズ調査

調査対象：全国の30代～50代の女性116名（回答者）

30～39歳　77名
40～49歳　25名
50～59歳　14名

アンケーとは美容医療に関する7項目についての質問です。

美容医療の受診経験について、有無を聞いたところ、84％の方が「ある」と回答しました。もともと、美容医療に興味がある女性を対象としてためとても高い結果でした。

美容情報についての情報源について、聞いたところ、最も多かったのは「知り合いや友人」で46％、次いで「ウェブサイトの情報」が36％、3番目は「美容クリニック」から直接が、16％でした。
この3つで全体の92%を占めました。他には、インスタグラムなどSNSという回答がありました。

『ホットペッパービューティー』、『トリビュー』、『ルクモ』、『メイリー』などの美容医療の施設検索や口コミ情報を入手できるアプリの使用経験を聞いたところ、88%の方が「はい」と回答しました。これらのアプリは比較的若年層向けですが、30代以上でも美容医療に興味がある女性の利用率はとても高いことが伺い知れます。

インターネット上の美容医療情報のわかりやすさについて聞いたところ、「わかりにくい」と回答した方が40％、「どちらともいえない」と回答した方が60％で、「わかりやすい」と回答した方は、皆無でした。
専門用語や施術名、医療機器の名前などが多い美容医療情報をわかりやすく伝えることの難しさを物語る結果となりましたが、伝える側の工夫が必要であるとも言えます。

インターネット上の美容医療情報は信頼できるかにいて、尋ねたところ、「信頼できる」と回答した方が5%、「どちらともいえない」が87%、「信頼できない」が8%という結果でした。
全問でのわかりにくさの問題もあって、情報の信頼性を判断することが難しいと思われる結果でした。

「インターネット上に、医師監修の分かりやすい情報があれば見たいか？」との質問に対して、85%の方が、「そう思う」と回答しました。
前々問、前問との回答とも相まって、美容医療に興味がある女性は、「わかりやすさ」と「専門家による信頼できる情報」を両方を求めていることが、うかがい知れます。

美容医療を受けるに際して、医師やクリニックの美容医療に関して参考にしたい情報について尋ねたところ、1位は得意な施術、2位は経験年数、3位は症例写真など結果が分かる情報でした。
これは、美容医療を受けるに際して、期待する結果と関係の深い情報へのニーズが高いことがわかります。

株式会社ディープインパクトでは、「ナールスエイジングケアアカデミー」というオウンドメディアを運営しています。
本メディアでは、現在、一般的な美容、エイジングケア、化粧品、肌悩みの改善法などの詳しい記事を配信しています。

ナールスエイジングケアアカデミー
http://eijingukea.nahls.co.jp/

しかし、現在、美容医療に関する記事は殆どありません。
今回のアンケート調査の結果から、美容医療に関するわかりやすく信頼性の高い情報ニーズが高いことがわかりました。
今後は、こうしたニーズに応えるべく、医師監修の美容医療情報を積極的に配信していく計画です。

ナールスとは、株式会社ディープインパクトが提供するエイジングケア化粧品。
人が持つ本来の美しさを引き出すため、“健やかで美しい素肌”をコンセプトに開発されたエイジングケアシリーズ。
京都大学と大阪市立大学で共同開発された ナールスゲン（＊1）をはじめ、
皮膚科学に基づいたエイジングケア化粧品成分を厳選して、配合することで、
自らのお肌の力を高めて、ハリとツヤのある、素肌本来の美しさへと導きます。

【当社公式アカウント】
Instagram：ナールスオフィシャル
https://www.instagram.com/nahls_official/
オンラインショップ：ナールスコム
https://www.nahls.co.jp/

（＊1）ナールスゲンは、株式会社ナールスコーポレーションの登録商標です。