MLA豪州食肉家畜生産者事業団（本社：オーストラリア・シドニー）では、「女性のキレイを応援するプロジェクト」に協力、忙しい女性のライフスタイルに寄り添える商品開発を進めてきました。第2弾となる今回は、商品群を増やし、小分け包装にするなどの改良を重ねると共に、土台となる体の内側からキレイをつくる「インナーメイク」に着眼した、美容ブランド「ｂｆ」が誕生しました。

食べる美容液とは？
美容に効果のある栄養素「鉄、たんぱく質、亜鉛」をバランスよく含んでいるのが実は牛赤身肉。お肉=太ると勘違いしている人も多く、その栄養価の高さやバランスの良さ、カロリーの低さ（132kcal/オージー・ビーフもも100g）はあまり知られていません。また高たんぱく質な観点からダイエットには鶏肉、と思いがちですが、実は、鉄分、亜鉛があまり含まれていません。痩せても肌が荒れてボロボロでは意味がありません。大豆などの植物性たんぱく質や、野菜などの鉄分も、栄養の吸収率と言う点から、動物性より劣ります。週２回ｂｆを食べることで、不足しがちな栄養素を効率よく足す、という意味から「食べる美容液」と呼んでいます。

インナーメイクとは？
肌、髪、爪の土台となる食事から美容栄養素を取り入れること。体の内側からしっかりと栄養を摂取し、自分らしいキレイを体験する、これが「インナーメイク」です。

肌を含む体のターンオーバーは3カ月。まずは3カ月のご利用をお勧めします。

同プロジェクトで監修をして頂いている女子栄養大、名誉教授　岩間範子先生のコメント
「牛赤身肉は、爪、毛髪などの健康状態を保つためには、（アミノ酸組成のバランスよい）良質なたんぱく質を含む適切な食材といえます。身体は日々新陳代謝を切り返し、作り替えられていますので、毎日の食事から、体作りのための栄養素を適切に取ることが大切です。たんぱく質を体の構成成分として活用するためには適度なエネルギー源としての炭水化物も必要です。肉類などの主菜の他、主食（ご飯など）や副菜（野菜など）を上手に組み合わせましょう。食べることは生きること。食べることは楽しむこと。上手に選んでおいしく食べて美しくなりましょう。」

 

「女性のキレイを応援するプロジェクト」について
MLA豪州食肉家畜生産者事業団では、牛肉の栄養に関する啓発活動を10年以上に渡り実施してきました。長年のパートナー会社である「株式会社エフ」と昨年度「女性のキレイを応援するプロジェクト」を立ち上げ、不足しがちな鉄分をオージー・ビーフで補ってもらうことを目的に公式オンラインショップにて、「鉄たっぷりローストビーフ」を企画販売、冬の限定発売でしたが、大変な好評を頂きました。忙しい女性のライフスタイルに寄り添えるような形にさらに改善を加え、今回第2弾商品の販売の運びとなりました。これからも忙しい女性のライフスタイルに寄り添った商品作りを通して、女性のキレイを応援して参ります。

■商品概要
商品名：ｂｆ（ビーエフ）食べる美容液
商品群：
①  ｂｆ UNE （ビーエフ、アン）9800円（税込）
ローストビーフ×1、スライスローストビーフ×２、赤身ステーキ×２、チークポトフ×１

②  ｂｆDUEX（ビーエフ、ドゥ）9800円（税込）
ローストビーフ×２、チークポトフ×2