お米のおいしい炊き方を考える
新潟県に何度も行くと、目的がだんだん“つやつやピカピカのごはん”になってきます。なんとなく出てくるごはんが、あれ?違う!そう感じたらもう虜です。何でこんなに違うの??きっとそう感じる方が多いからこそ「新潟はお米がうまい」となるんでしょうね!お米がおいしいとこんなに幸せな気分になるなんて。だからこそ少しでもおいしく炊く方法を調べました。
お米を研ぐ目的は…
お米の表面についているぬかやゴミを取り除き、おいしいごはんを炊くこと!
point1
お米が水を吸うのは「研いでいる時」と「研いだ後に水に浸している時」です。ポイントは研ぎ始めは特に水を吸収しやすいと言われているので、最初に加える水は、できるだけ 浄水器の水を使うこと!です。point2
水を入れたまま研がないこと。水を切ってから研ぎ始めます。「研ぐ」といっても、「ボウルの中をかきまわすようにして研ぐ」です。米が割れるほど力強く研いだり、早く回すのはNG!point3
研いだ後は素早く「水をためて研ぎ汁を捨てること」を2~3回行います。水がうっすらお米が透けて見えるくらいの透明度になれば米の研ぎ過程は終了。さあ炊きましょう!!
お手軽美健習慣!新県産紫黒米100%「美健紫咲米」発売
株式会社ミューズ・ジャパンは、自社ブランド青汁製品「美容健康補助スムージー『美健紫咲(びけんむらさき)』の原料としても使用されている雑穀系スーパーフードの一種「紫黒米」について単品での販売を決定。新潟県産の古代米種のみで厳選された美容健康食材の「紫黒米」をオリジナルブランド「美健紫咲米(びけんむらさきまい)」として発売開始!
紫黒米は古代米の一種で、白米にはないアントシアニンを多く含み、ミネラル、食物繊維、タンパク質などの栄養素も豊富であるという特徴を持つ。中国では1500年以上も前から栽培され、楊貴妃もその美容や健康の維持のため好んで食べていたと伝えられているお米。
美健紫咲米
内容量:150g 価格:980円(税抜)
産地:新潟県産
食卓を彩る華やかな色合い
白米に少量を混ぜて炊くだけで食事を栄養素を簡単にアップすることができる健康補助食品