2023年7月18日（火）装いあらたに登場。明日の髪も艶やかであれ。洗うたびに髪、美しく。オーガニックスカルプ＆ヘアケアシリーズ

国産オーガニックブランド「アムリターラ」のヘアケアシリーズは、「健やかな頭皮にこそ、美しい髪が育つ」という考えのもと開発した、健やかな頭皮を目指す、スカルプ＆ヘアケアシリーズ。合成界面活性剤やアミノ酸系洗浄成分は不使用で、オーガニックのアボカド油をベースにした、石鹸シャンプーとコンディショナーです。

アムリターラは、2021年3月よりブランドリニューアルをスタートし、地球環境に負荷をかける廃棄をなくすため、数年の年月をかけ、少しずつパッケージ変更を行っており、この度スカルプ＆ヘアケアシリーズが2023年7月18日（火）装いあらたに登場いたします。

頭皮は畑、髪は作物。

頭皮は、顔の皮膚と同じ構造をしていますが、顔の皮膚よりも毛が多く生えているため蒸れやすく、皮脂腺や汗腺が約3倍もあるためベタつきやすい特徴があります。だからといって強い洗浄成分で洗いすぎると、頭皮に負担がかかります。
髪は頭皮の毛穴の奥から生まれて、1本の髪の寿命は約3～6年。毎日約50～100本抜けて、抜けたところからまた新しい髪が生まれてきます。例えるなら、頭皮は畑で、髪は作物。どんな作物が生えるかは、土づくりが大切なのです。その考えのもと開発したヘアケアシリーズは、これらの成分は全て不使用です。

×合成界面活性剤　×アミノ酸系洗浄成分　×シリコーンオイル　×合成ポリマー

×合成防腐剤　×合成香料　×合成着色料　×鉱物油　×石油由来成分

■＜ベジガーデンリアルソープシャンプーラベンダー＆ゼラニウム＞の特長

1. 皮脂を奪い過ぎず、頭皮を健やかに保つ「石鹸シャンプー」

シャンプーの主成分は「洗浄剤」です。洗浄剤の種類は大きく分けて、高級アルコール系・アミノ酸系・石鹸系の3つがあります。その中でも、高級アルコール系に分類される合成界面活性剤は洗浄力が強いものもあり、アムリターラでは頭皮への影響を考えて不使用。

洗浄剤には、オーガニックのアボカド油をベースに、釜焚き製法で石ケン素地から丁寧に作り上げた「石鹸」を使用しています。

2.キューティクルを整える「野菜オイル」配合

美しい髪を保つためには、髪に乾燥などのダメージを与えないことが大切です。そこで、キューティクルの表面に存在しているオレイン酸・パルミチン酸・パルミトレイン酸を含むアボカド油をベースに、

エルカ酸を含むブロッコリー種子油といったオーガニックの「野菜オイル」をはじめ、昔から髪のために重宝されてきたツバキ種子油を配合しました。キューティクルをなめらかに整えて、髪に輝くツヤをもたらします。

3.石鹸シャンプーの印象を変える、ふわふわの泡立ち

泡立ちが悪い、髪がキシキシになる、汚れが落ちた感じがしない…などといった石鹸シャンプーのイメージを払拭するために、試作とモニターテストを何度も繰り返して、満足いく使い心地を追求しました。

とくに「泡立ちの良さ」にこだわり、へたれにくいふわふわの泡を目指して開発。洗髪中の髪の絡まりやきしみといった不満を解消する、泡立ちの良い石鹸シャンプーに仕上がりました。

4．容器を「再生PET容器」に変更しました

「再生PET容器」とは、使用済みの飲料用ペットボトルを100％リサイクルすることで生まれる「再生PET樹脂」を使用した容器のことです。この樹脂を使って作られるボトルは、見た目や強度も石油由来のボトルと全く変わりません。プラスチックが環境に及ぼす悪影響を少しでも止めるためにも、アムリターラでは再生PET容器を積極的に採用していきます。

■＜ベジガーデンモイストコンディショナーオレンジ＆ラベンダー＞の特長