ディズニーは、毎年プライドを記念して、LGBTQIA+コミュニティを支援する世界中の団体に寄付をしてきました。日本国内ではLGBTQIA+コミュニティへの理解と認識を高めるため、認定NPO法人「虹色ダイバーシティ」に寄付を行い、今年で3年目を迎えます。2023年のプライド・コレクションでは、さらに支援を深めていきます。なお、ディズニーが支援している団体については、TWDCPrideCollection.com（https://twdcpridecollection.com/apac/twdcpridecollection_japan_ja.pdf）をご覧ください。

※仙台東映プラザ店、渋谷公園通り店、東京ディズニーリゾート店、名古屋ゲートタワーモール店、京都四条河原町店、ルクア大阪店

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ディズニーストアに登場する2023年版「Disney Pride Collection」は、LGBTQIA+コミュニティのメンバーとアライ（支援者）によって制作されたコレクションです。プライドはディズニー全体において長期的かつ重要なセレブレーションであり、本コレクションは、商品や体験、コンテンツ、活動を通じて、通年にわたってLGBTQIA+コミュニティを称える取り組みの一部となっています。

このコレクションには、レインボーカラーのスティッチのぬいぐるみや、レインボーフラッグを持ったミッキーマウスのデザインがアクセントになったTシャツなどがラインナップ。カラフルなバッグパックには、レインボーカラーの衣装に身を包んだミッキーマウスとミニーマウスが表情豊かに描かれています。さらに、レインボーカラーが目を引くマグカップやステンレスボトルなど日常使いしやすいアイテムも展開します。

［画像掲載商品］
ぬいぐるみ　5,500円/ Tシャツ　4,290円/ バックパック　5,940円

【「虹色ダイバーシティ」とは】

2013年に「虹色ダイバーシティ」を設立して以来、職場におけるダイバーシティ、インクルージョン、一人ひとりがいきいきと働くことができる環境づくりを推進しています。虹色ダイバーシティは、日本で初めて職場におけるLGBTQ+差別の問題を中心に取り上げ、企業、行政、学術機関などを対象に、研究、情報提供、研修、コンサルティングを行うことで、変化を生み出す試みを行っている非営利団体です。性的指向、性自認、性表現に基づく差別を恐れることなく、すべての職場で人々が受け入れられ、公正に扱われるべきであるというビジョンのもと、同団体はLGBTQ+の人たちが安全で働きやすい環境をつくり、日本のLGBTQ+コミュニティのエンパワーメントを図り、すべての人のためのインクルーシブな社会づくりに貢献することを目指しています。2022年より西日本初のLGBTQセンターである「プライドセンター大阪」の運営も行っています。 https://nijiirodiversity.jp/

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