ピエール=オーギュスト・ルノワール
《リュシアン・ドーデの肖像》 1879年
モネ、ルノワールをはじめとする、フランス印象派・新印象派のコレクションを
6年ぶりに一挙に公開
実業家『松岡清次郎』の西洋画コレクションは晩年にはじまりました。中国陶磁を中心とする東洋美術を存分に味わい、自らの美への直感力を磨いたコレクターの眼は、独自の世界観を持つコレクションを形成。
今回は所蔵する西洋画コレクションの中から、モネ、ルノワールをはじめとする、フランス印象派・新印象派の絵画を一堂に会します。2017年以来、6年ぶりに一挙公開いたします。まとまっての公開は再開後初めてです。
アンリ・マルタン
《断崖》 1913年
アンリ=エドモン・クロッス
《遊ぶ母と子》 1897-1898年
モネ、活動初期の名作
素早く細かなタッチで移ろいゆく空と海風に揺れる草花を巧みに表現。モネがその目で見た光、肌で受けた風を見る者に感じさせます。
クロード・モネ
《サン=タドレスの断崖》 1867年
モネ、ルノワール 印象派の光
開催場所
松岡美術館
〒108-0071 東京都港区白金台5-12-6
会場
展示室5・6
会期
2023.6.20~2023.10.9
https://www.matsuoka-museum.jp/contents/7562/
同時開催は「江戸の陶磁器 古伊万里展」。
通年企画として「古代オリエント 創造の源」を開催いたします。
敷地内に乗用車三台分の駐車スペース
(満車時は、当館周辺パーキングメーターをご利用下さい)
(満車時は、当館周辺パーキングメーターをご利用下さい)
東京メトロ南北線 都営三田線
白金台駅1番出口から徒歩7分
白金台駅1番出口から徒歩7分
一般 1,200円/25歳以下 500円
高校生以下、障がい者手帳をお持ちの方 無料
高校生以下、障がい者手帳をお持ちの方 無料