ほとり企画が今作の企画・製作の指揮を取る『劇的茶屋』では落語をベースにしたミュージカルをリモート生配信でお送リします。すべてのチケットは松竹梅から選べるお菓子とお茶のセット付き。それらをご自宅にお届けすることで、美味しいものを食べながら落語ミュージカルを観る〈体験型エンターテインメント〉となっております。7月4日からはシリーズー席目「謳う芝浜」を週4-5公演ペースでロングラン上演。8月14日からは二席目「謳う死神」を上演中。
リモート演劇で「こんな時だからこそ落語ミュージカルで人々に笑いと癒しを!」
創作・稽古を全てリモートで行う『劇的茶屋』
物語の基盤となるのは名作落語の数々。
シリーズ一席目は「芝浜」。日本の伝統音楽とポップスを追求し、新しい音楽を作ることで定評のある川嶋志乃舞を作曲家として招き入れ、「謳う芝浜」に仕立て上げました。二席目「謳う死神」は日本人初のオフ・ブロードウェイ作曲家としてNYにて「Poupelle of Chimney Town」を制作中のKo Tanakaが作曲を手掛けます。他にも「お見立て」などを基盤に創作予定。
なお、全作品の作詞・脚本・演出は「H12」「ツクリバナシ」などこれまでにも数々のオリジナルミュージカルを生み出してきた永野拓也。永野の他に、高原紳輔、三森千愛、福田響志、鈴木さあやが主催する、ほとり企画が今作の企画・製作の指揮を取ります。
ー観劇方法一
劇的茶屋のサイトでチケットをご購入いただけます。ご自宅にお菓子とお茶のセットが届きます。配信URLが当日メールで届き、インターネットに接続したパソコン、タブレット端末、スマートフォンのブラウザで開いていただくとご観劇いただけます。
劇的茶屋ホームページ:https://www.gekitekichaya.com/